第19回 青葉賞

予想

2200〜2400mのレースを経験済みの馬が多い。しかし、いずれもどスローのレースで今ひとつ力量を測りにくい。その中では前走を府中で上がり33.0秒で圧勝したカポーティスターが光る。ついで梅花賞の勝ち方に味があったミルドリーム。若葉Sは完敗だが勝ち馬がワールドエースなので、これ程度の差ならプラス材料と言えそう。サトノギャラント、フェノーメノの2頭も府中でしっかり勝っている。特にサトノギャラントは実績からすると強そう。

カポーティスター
○サトノギャラント
▲ミルドリーム
フェノーメノ

結果

1.フェノーメノ
2.エタンダール
3.ステラウインド

1番人気のステイゴールド産駒、フェノーメノがふつうに強かった。クランモンタナが引っ張ってよどみのない流れ。これまでレベルの低いレースしか経験していない馬は限界を見せた感がある。サトノギャラントはもう少し堅実に走るかと思ったが、皐月賞からここだとコンディションも難しかったか。