第145回 天皇賞(春)

予想

不安はあるがオルフェーブルで行くしかない。問題は相手。トーセンジョーダンヒルノダムールは有馬では着差こそないが内容的には完敗。実績からすると当然有力だが両方押さえるのも馬券としてどうか。ウィンバリアシオンも菊花賞の内容から有力だが近走は煮え切らない感じ。ギュスターヴクライも成長株だが、良馬場ではあまり魅力を感じない。ヒモ荒れをにらんだ馬券としたい。

荒れるパターンとしては逃げ残り。候補はナムラクレセントケイアイドウソジン。和田、川田もギャンブルをしそうな乗り役なので期待したい。もう一つは新たな成長株の台頭。復帰2戦目のクレスコグランドだ。

◎オルフェーブル
トーセンジョーダン
▲クレスコグランド
ナムラクレセント
ケイアイドウソジン
△ウインバリアシオン

結果

1.ビートブラック
2.トーセンジョーダン
3.ウインバリアシオン

競馬って面白いですね。。。

逃げ馬にこの時計を出されると後ろは厳しい。ビートブラックはフロックではないでしょう。2、3、4着は実力馬が実力通りに走った。オルフェーブルはどうしたのだか。人間がコワゴワやっていると馬に気持ちが伝わるのかね。

逃げ残りも、成長株の台頭も、そんなに外れてはいなかったと思うのですが。結果は結果、ですな。