第37回 エリザベス女王杯

予想

なんだかメンバーに手薄感があるのだけれど気のせい?

本命はヴィルシーナで。ジェンティルドンナにこそ勝てなかったが、古馬陣よりはずっと強そうだ。対抗はフミノイマージン。前走も内容があったし、今がピークじゃないかと思わせる。ここまでは迷わないのだが後が難しい。

マイネイサベルには前走でやられたばかりだが距離の壁がありそうな懸念。雨もマイナスみたい。逆にスマートシルエットは新潟2,200mでレコード勝ちしたこともあるし、近3走の内容からも買える。同型馬が少ないのも有利か。ピクシープリンセスも距離歓迎か。条件戦で強い勝ち方で下した馬たちが後から勝ち上がっている点も好印象。デムーロ騎乗だし外せない。オールザットジャズは何となく敢えて買う気がせず。体重2桁増も気になる。ホエールキャプチャはさすがに格上感あり。前走は叩いてみただけと信じたいが一抹の不安も。エリンコートは復活しそうにないねー。レインボーダリアは安定していてちょっと面白い気もする。ラシンティランテは3歳の勢い+ルメールでちょっと注目。

頭の方を固定して3着は幅広くで3連単で勝負してみようか。

ヴィルシーナ
フミノイマージン
▲スマートシルエット
ホエールキャプチャ
△ピクシープリンセス
△レインボーダリア
△ラシンティランテ

結果

1.レインボーダリア
2.ヴィルシーナ
3.ピクシープリンセス

重馬場のイタズラか、ブライアンズタイム産駒の勝利。ヴィルシーナも悪い競馬ではなかったと思うが。どちらかと言えばズブいので、追い出しのタイミングはあんなものじゃないか。フミノイマージンは重はやっぱりダメみたい。