凱旋門賞(2013)

一応、応援のつもりで見ておりました。また2着かー。またまたまた2着とも言える。

 

馬場はやや重ということで、こなせないわけではないが歓迎したいコンディションではなかったかも。2頭とも日本で見せるような切れ味ではなかった気もする。もちろん他馬との力関係でそう見えるだけかもしれないけれど。

 

オルフェについて言えば、直線入り口のあたりで勝ち馬に外からかぶせられて、日本では見られないくらいの押しくら饅頭状態。その後は前がしっかり開けたが、勝負の綾とはいえ多少は影響したか。

 

しかし勝ったトレヴは一頭だけぜんぜん格の違うレース振り。捲くるような格好で勝ったのだからまさしく完勝。また3歳馬、また牝馬という感はどうしてもするけれど。しかし、セックスアローワンスはもう1.5kgしかないのだね、知らんかった。